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パンプキンパイ その後。

国産冷凍カボチャを買ってきました。
問題なくおいしいかったです。でも、解凍した様子が、なんとなく元気がないように見えました。

その日の、行きつけのスーパーマーケットの生のカボチャは、また、オレンジ色が濃く、大きくて、皮は黒々とガッシリしていて、買わずにはいられませんでした。
ので、比較の対象が良すぎたのかもしれません。
焼き芋の事を、「栗(九里)より(四里) 旨い十三里」と 言うそうですが、このカボチャも、電子レンジでチンしただけで、甘く、ホコホコして、栗にも劣りません。そのままで、だいぶ、私のおやつになってしまいました。
女はこういうの、好きなのよね~。

でも、こんな極上カボチャの日ばかりではないので、安定して使うにのには冷凍も捨てたものじゃない、と認識。強い味方を得ました。

さて、パンプキンパイですが、何かもう一ひねり欲しいと思っているところに、紅玉リンゴが目にはいりました。
あの酸味と、食感と、香りがカボチャにはピッタリ!それに、この時期にしかない紅玉ですから、ビンゴ!です。
元々、相性の良いもの同士です、リンゴをバターとお砂糖でカラメリゼしてカボチャに入れたらバッチリ、良いアクセントができました。
これなら、21センチの大きなカボチャパイでも飽きずに食べられそうです。

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これで、私のパンプキンパイもイッケン落着。
今年は、シッカリ、ハロウィンした気分です。
by cake_studio | 2007-10-30 22:44 | ケーキ教室

パンプキンパイ!

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生徒さんのリクエストで、「ハロウィンのパンプキンパイ」を作りました。
以前、作っていたレシピがあるので、アレをそのままで良いわ。とお気軽に考えていて、お教室の日ギリギリに試作したのです。

それには、少しリキュールを入れるのです。
そうすると、カボチャのあのホックリとした美味しさではなくて、ちがう、もっとオシャレな美味しさになってしまうのです。
カボチャの煮付けのような、カボチャが活きる、素朴な日本のパンプキンパイ!
カボチャ好きによる、カボチャ好きのための、カボチャ好きのパンプキンパイを作ろう!と、思ってしまったのです。

以前に却下したはずのシナモンとナツメグ入り、から始めました。コンデンスミルクを入れてみたり、サワークリームの分量を変えてみたり、卵黄を入れないでみたり、入れてみたり、カボチャのかたまりを入れてみたり、・・・・。
結果、わかった事。
香辛料は入れずにバニラをわずかに入れる事。
サワークリームと卵黄は控えめに入れる事。
必ずこす事。
ここまでは良いのですが、カボチャの個体差があるので、甘さと固さは食べてみて、お砂糖と生クリームで調整しないといけないのです。

ギリギリなのに、さんざん作ってわかったことは、美味しいカボチャを使えば、オイシクなるということでした。
これは煮付けもおなじです。

でも、オイシクないカボチャには、リキュールを少し入れて、アメリカのクリームタイプのパンプキンパイにすれば誤魔化せます。

アレコレ悩んで、迷って、生み出したパンプキンパイは、カボチャらしく、素朴でホックリとして、オイシイのですが、パイを食べていて煮付けを連想するといけないので、生クリームで飾ってケーキらしくしました。

私は何を目指していたのだろう?

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やっと間に合ったお教室で、生徒さんから、「生のカボチャを使うより、冷凍の国産カボチャが簡単で、甘くて美味しいですよ。」と、教わりました。
そうなんだ。
by cake_studio | 2007-10-21 22:27 | ケーキ教室

エビ餃子

エビ餃子を作りました。
テレビの料理番組で見て、「コレ、絶対にモノにしよう!」と、決心。すぐにプリントアウトしてから、1年10ヶ月が過ぎてしまっていたのです。
その間、頭の中のどこかの引き出しに、ず~っと温めていたのが、ふと、よみがえったのです。

我が家はみんなエビ好き。エビ料理には敏感なのです。
出来あいのエビフライの身の大きさは、シッポで判断します。コロモに誤魔化されることはありません。
スーパーマーケットも、エビの良し悪しで評価が変わってしまいます。

とにかく、お気に入りのスーパーでエビを買ってきて、近所には浮き粉が売って無いので、富澤商店まで買いに行って、エビ餃子を作りました。
評判はソコソコ良いのですが、自分としては、1回目はタケノコを入れすぎて失敗。2回目は皮を柔らかくしすぎて失敗。3回目でやっと合格点が出せました。
作り方のコツも段々に身につくものです。カンタンに作れるようになりました。

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エビ15尾位 豚バラ肉薄切り4~5枚 長ネギみじん切り少々 干し帆立貝柱少々 酒大さじ2  水大さじ2 砂糖・片栗粉・塩・コショー少々 
エビ半分は大きく切り、残り半分と豚肉は細かく切ってたたきます。他の材料をみんな入れて混ぜます。

浮き粉100g 片栗粉20g 熱湯200g ラード(サラダ油)
ラード以外のすべてを箸でまぜ、触れる熱さになったら少しこね、ラードを入れて、さらになめらかにこねます。20等分にして、乾燥させないようにラップをかけます。
めん棒で丸く、うすく伸ばして具を入れ、餃子の形にします。まとめて伸ばすとくっつかなくなるので、伸ばしては包み、一つずつ完成させます。
この皮の作業が気持ちいいのです。思い通りに伸びて、くっついてくれるのです。
中国人が、これで金魚とか花とかを作る気持ちが良くわかります。
後は蒸し器で5分。エビが透き通るエビ餃子の出来上がりです。

以前、保険のオバサンが、高級日本料理を食べた話をしていました。
生きた海老を石で焼いて食べたそうです。
「みんな、オイシイとか言ってたけど、私は冷凍を食べ慣れているせいか、硬いし、おいしくなかったわ。」
多分、我が家もこの口です。所詮、スーパーの冷凍エビの判断だったのか~。
でも、家でもお歳暮でもらった生きた海老を何度か食べているハズです。けど、味は記憶に残ってないな~。
人間、だまされまい!と思っている時の方が、敏感で、真剣、力がわくのかもしれない。
by cake_studio | 2007-10-02 23:09 | 料理