名古屋の高島屋でパスカルカフェのチョコレートを買ってきました。
ケースは本のようでとってもかわいいです。
6種類の産地の違う、カカオ分70%の素材のようなチョコレートです。
チョコレートの全生産量の1%しか採れないクリオロ種が産地別で2つ、フォラステロ種の中でもエクアドルの特別な地域でしかできないもの、
などなど、希少価値のある、なかなか一度に口にすることができないようなチョコレートが、展覧会のように1箱に入っているのです。
私は、こういう食べ比べが大好きなのです。
見ているだけでも ワクワクします。
違いのわかる人になろうと、ひそかに決心しました。
6種類が3枚ずつ入っています。
大事に食べなければなりません。
1/2枚×6種類で1回転することにしました。6回転できます。
現在、2回転め。
1回転目では、6番がミルクチョコだという事しかわかりませんでした。
2回転目は、あと味に残る酸味が違うのがわかりました。
パスカルカフェさんは、それぞれを分析して、グラフにして表してくれています。
パスカルカフェさんの感じる酸味の強弱は、わたしが感じたのとまるで違います。
どうしよう!
あれは、酸味では無いのでしょうか?
どういう方向に行くのかはわかりませんが、1箱で終わらなそうな気がしました。